最初は畳の表替えでお伺いして、
お話しているうちに、クロスや瓦の張替もさせていただきことになりました。
代表が女性ということもあり、打ち合わせをするのが女性の方が多いのも当社の特徴でしょうか。
とても楽しく仕事をさせていただいています。
ありがとうござういます!
先日北陸地方梅雨があけました。
いつもなら、からっと気持ちもすっきりするのですが、西日本の広範囲な凄まじい大水害に言葉もありません。
どこで災害が起きてもおかしくない時代になり、身を引き締めて災害に備えなくてはならないと思いました。
春先に納入させていただいた射水市Aさん宅です。
小さいお子さんがいらっしゃいまして、当店の事務所に何回か足を運んでくださり打ち合わせしました。
襖は大胆に大柄で、畳のヘリも個性的な和室になりました。
今日も、7月発売の新しい縁を注文しました。
またご紹介いたしますのでお楽しみに。
- 【襖】
北陸地方、大雪で大変な年になりました。
今日は久しぶりの良い天気で、ほっとしました。
富山は、冬場はハウスメーカー様新畳納入があっても、個人のお客様からのご注文ははほとんどありません。
そんな中でも、2月に入り襖や畳のご注文が入ってきています。
座敷周りの襖の張替が多いのですが、アクセントに柄入りの襖が人気です。
新学期や、新生活に、大人可愛いディズニー襖もおすすめです。
- 【襖】
北陸地方大雪で大変ですが、先週から数件ふすまと畳の張り替えでお電話をただきました。
そこでよく聞かれるのですが、ふすまの張り替えで、この寒い季節でもいいのかという質問です。
襖は糊を使いますので、乾かすのに時間がかかります。
冬の場合は気温が低いのと、湿気がありますので、なかなか乾きません。
お預かりしてからの時間がかかってしまいますが、悪いというわけではありません。
暖房で無理やり乾かすのではなく、自然に乾かすのが良いです。
ただ、生活していらっしゃる部屋は、部屋が空きっぱなしなので、暑い時期や、寒い時期は大変ですので、
冷暖房を使わない時期が良いかと思います。
春から秋は繁忙期ですので、冬の比較的余裕がある今の時期は座敷回るなどの張り替えはおすすめです。
- 【襖】
襖や障子を引き取りに行って外れないということがあります。
真ん中では外れないけど端っこに持っていくと外せたりするので、臨機応変に対応します。
全く動かない場合は、ジャッキを持参にて鴨居を持ち上げて外します。
その場合、張替と当時に会社で削ってきますのでジャッキで上げなくなくても入るようになります。
貼り替えされる場合はサービスになりますが、貼り替えず削る場合は料金がかかりますが、対応可能です。
また、建具のかたがりの調整も職人が出張して調整いたします(有料)ので是非ご相談くださいね。
普段は、外したりはしないので、動きが重要ですよね。
スムーズに動かないと無駄に力が必要になり、毎回ストレスになります。
まず、重くなったら、敷居に和ろうそくをクレヨンのように塗り付けます。
それだけでも軽くなるのでお勧めです。
春になり、襖や障子の汚れも目立つ季節になってきました。
貼り替えてみてはいかがでしょうか?